神奈川

【鎌倉】映画公開!『海街diary』登場のおすすめスポット4つ

稲村ヶ崎

6月に公開された『海街diary』。舞台は鎌倉で、昔ながらの街並みが残る極楽寺周辺を中心に、さまざまな場所が物語の中で登場します。四姉妹の交流や葛藤と共に、作中で美しい四季を彩る鎌倉の各スポットをご紹介します。

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

御霊神社

江ノ電長谷駅と極楽寺駅の間にある坂の下という住宅街に平安時代末期から佇む神社です。鎌倉に縁の深い五氏族の祖先を祀っていて、最初は五霊神社と呼ばれていたものが、鎌倉権五郎景政を主に祀るようになってから「御霊」と書かれるようになりました。

鳥居のすぐ前が江ノ電踏切だったり、梅雨時期に紫陽花がきれいだったりと以前からロケーションが人気の神社で、境内は背後を深い森に囲まれた落ち着いた雰囲気です。

漫画で登場した通り、毎年9月18日には例祭の中で「面掛行列」という、天狗や鬼、翁といったさまざまな面をかぶった人々の行列が行われます。鎌倉時代から続く歴史あるお祭りです。

佐助稲荷

源氏山公園のちょうど裏手になる佐助稲荷は、鎌倉駅からちょっと歩く佐助という谷にありますが、その鮮やかな赤い鳥居や可愛らしいお狐様の石像が地元のみなさんから愛されている神社。

こちらも由緒は古く、源頼朝が平家討伐のお礼として建てたものとの伝承が残ります。最近は出世運・仕事運アップにご利益ありとパワースポットとしても人気が出ています。

稲村ヶ崎

稲村ヶ崎

鎌倉の由比ヶ浜と七里ヶ浜の境にある岬です。『太平記』で新田義貞が鎌倉に攻め入った記述がある通り、干潮の時は岬下の岩場が通れそうですが、足場が危険なため現在は立入り禁止です。

岬から西へ続く砂浜は以前は海水浴場でしたが、砂の流出が進んでしまったため、現在は海の家などはなくなりました。サーフィンのメッカであり、伝説の大会「イナムラクラシック」の開催地です。岬の上の展望台からの富士山や江ノ島の景色は最高ですよ。

獅子舞

鎌倉獅子舞の谷紅葉

鎌倉宮や瑞泉寺のさらに奥にある、天園ハイキングコース入口付近の紅葉スポットです。鎌倉でいちばん美しい紅葉と評判で、山中の林の中にモミジやカエデ、イチョウが色づく景色は寺社や街中では味わえない趣きがあります。

漫画で出てきたシーンのように、ふかふかの落ち葉の上でゴロン、なんてこともできますよ。二階堂の住宅地から歩いて10分ほどで着きますが、足場があまり良くないのでヒールやパンプス以外の靴でどうぞ。

おわりに

いかがでしたか?作中にはこの他、由比ヶ浜や江ノ島、極楽寺、鎌倉山の桜トンネルや光明寺の縁日などなどたくさんの鎌倉風物詩が登場します。海街diaryの舞台を巡る、普段とは少し違う鎌倉観光を楽しんでみませんか?

ABOUT ME
ayamocha
旅が好き&出張の多い仕事のため、国内あちこちに出没しています。たまに海外も行きます。目下の目標は四国に初上陸して、47都道府県全てを訪れることです。各地の楽しい情報をみなさまにお届けできるような記事を心がけます。