基本的に旅行先では食べ物や飲み物は現地で調達をしたりレストランやカフェでご飯をすると思います。でも必ずしもいつも好きなときに好きなものを購入できるわけではありませんしお金もかかりますよね。
そこで持っていくと便利な食品や調味料などをご紹介します。
しょうゆ
ミニボトルに差し入れて持参すると何かと便利です。しょうゆは海外のスーパーマーケットにも売っていますが、日本製は高いですし日本以外の製品は質が劣るので、日本から持参すると良いでしょう。
自炊のときにしょうゆを使うこともあるでしょうし、カジュアルなレストランや屋台で出された料理に一味足りないときにしょうゆを数滴垂らせば満足な味に一変わり!
コーヒー、お茶パック
部屋でくつろぐときに飲み物があるとさらにくつろげますよね。かといっては毎回外でテイクアウトしていては高くつきますしお店が閉まって買えないということもあるでしょう。
アジアの国では安価で電気コイルや電気ポットを購入できるので、それがあれば自分の部屋でお湯を沸かすことができとても便利です。
スポーツ飲料粉末、青汁粉末など
よほど意識して野菜を摂らない限り海外で旅行をしていると何かと野菜不足になります。手軽にビタミンを取得できる青汁の粉末は必須です。できれば飲み慣れているものを持参すると良いでしょう。
また、スポーツ飲料粉末は日照時間の長い間での観光や山登りやトレッキングなどでは、水分だけでは補えない栄養素を取り入れることができ、重宝します。
梅干
いわずと知れた日本ならではの健康食品。真っ白なお米のおかずにもなりますし、食欲がないときや体調が優れないときにはもってこいです。
梅干しは塩分も多いので、東南アジアなど暑い地域では熱中症予防にもなりますよ。
カップ麺
カップ麺は何かあったときの常食におすすめです。
海外に着くのが夜中の場合は、お腹が空いていてもスーパーなどは開いていない可能性の方が高いです。そのため、着いたときにサッと食べることができます。2、3個あると安心です。
カップ麺と一緒に割り箸などを持っていくのも忘れないようにしましょう。海外は日本のようにサービスが良いわけではないので、念のため持っていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
現地でも調達はできますが、高いですし日本から持参すれば安心です。なくてはならないものではないですが、あるととても重宝しますので旅行の際はバックの片隅に忍ばせてみてください。