栃木

【栃木】鬼怒川温泉で世界一周の旅!ミニチュアの世界に魅了される「東武ワールドスクウェア」

東武ワールドスクウェア

栃木県の人気の温泉地、鬼怒川温泉。都内から電車で、2時間ほどで行くことができます。

あいにくの雨模様。雨でも楽しめるスポットを探していたところ、駅から電車で5分ほどのところに「東武ワールドスクウェア」を発見!

建物のミニチュアを展示するテーマパークだと、テレビで観た記憶があったので、行ってみることにしました。

看板

有名な建築のミニチュアがいくつか展示されているくらいかな?と、そこまで期待していなかったのですが、園内に入ってびっくり。広い敷地に46の世界遺産を含む、102点もの世界的に有名な建築物が展示されているとのこと。

園内は6つのゾーンに分けられていて、入ってすぐは「現代日本ゾーン」。スカイツリーや、東京駅、東京ドームなどのミニチュアが展示されていました。

驚いたのは精巧に再現されたミニチュアのクオリティ!すべて1/25の縮尺に再現されているのですが、細部まで本物そっくりに作られています。

国会議事堂

そして、たくさんの小さな人形も。園内には、身長7㎝の住人が14万人も!?住んでいるそうです。東京駅では、たくさんの人が行き交い、修学旅行生らしい集団もいたりして、いろいろなストーリーを想像して楽しめます。

東京駅

東京ドームには、巨人のマスコットキャラクタジャビットくんと、シスタージャビットの姿が。

マリリンモンローやシャーロック・ホームズ、寅さんなど、有名人も園内のあちこちにいるとか。そんな小さな住人を探すのも宝探しみたいでとっても楽しかったです。

東京ドーム

続いては、「アメリカゾーン」。自由の女神の背後には、エンパイア・ステート・ビルとツインタワーがそびえ立ちます。1/25のサイズでもかなりの大きさです。いろいろ考えさせられる景色でもありました。

アメリカゾーン

少し進むと、今度は「エジプトゾーン」。ラクダに乗って、ピラミッドと記念撮影もできるスポットになっていました。

エジプトゾーン

そして次は「ヨーロッパゾーン」。一度は行ってみたいドイツのノイシュバンシュタイン城や、スペインのサグラダ・ファミリアなど、有名建築が並びます。

バチカンのサンピエトロ大聖堂前には、8,500体もの人形が!少し腰を下ろして、人形と同じ目線にするのが、より本物らしく見えるコツだそうです。

サンピエトロ大聖堂

このポップな建築物は、スペインの天才建築家アントニオ・ガウディ作のグエル公園。世界遺産にもなっています。

グエル公園

つづく「アジアゾーン」を過ぎると、最後は「日本ゾーン」。札幌の時計台は、本物は街なかのビルの間に建っていますが、木々を背景にしたこちらのほうがイメージに合っている気がします。

あいにくの雨模様でしたが、それがまた写真にはいい感じに映りました。

時計台

日本庭園のミニチュアもありました。

日本庭園

この庭園の木々も、盆栽好きにはたまらないサイズ感と仕上がり。園内の展示物の演出に植えられた木々は、なんと2万本!ほとんどが本物だそうです。こうした細部までのこだわりが、クオリティの高さにつながるのですね。

日本庭園

世界中の有名スポットを、まとめて旅行した気分になれる「東武ワールドスクウェア」。実は、ここのテーマは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」ということ。

歴史ある建築物を守るための第一歩として、その美しさや素晴らしさに感動して、後世に残したいという気持ちを共感してもらうことを目指しているそうです。

平均すると建物1つあたり、5,000万円ほどかかっているというミニチュア。その心意気に感動しつつ、期待以上のクオリティに、また行きたいと思う場所でした。

旅データ

  • 入園料:2,500円(前売券2,200円)
  • アクセス:鬼怒川温泉駅からバスで5分
  • URL:http://www.tobuws.co.jp/