山形

【山形】松尾芭蕉の俳句、おくの細道で有名な「立石寺」への旅

立石寺

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」

この俳句は、国語の授業などで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。「おくの細道」に登場する松尾芭蕉の俳句です。芭蕉がこの句を詠んだ場所が山形県の立石寺。

残念ながらセミの鳴く季節ではないのですが、一度来てみたかったので、仙台に来たついでにやってきました。仙台からは電車で1時間ほどです。最寄り駅は山寺駅。

山寺駅

車がない人でもありがたいことに電車と徒歩で行ける観光地です。山寺駅には立石寺を臨める展望スポットがあります。

立石寺

そこから山頂のお堂が見えます。それを見た私の率直な感想…え、これ簡単に山頂まで行けるのかしら…?という不安。一番高い奥の院までは、1000段以上の階段を昇るのです。

さっそく立石寺に入り歩き始めます。芭蕉の銅像に行ってきまーすとあいさつ。

芭蕉銅像

階段が続くとやはりきついのですが、途中のお堂でお参りをしたり、出店や自販機もあるので、休み休み昇っていくと楽しいですよ。芭蕉が句を詠んだせみ塚もありました。

せみ塚

芭蕉がやってきたときは、蝉の鳴き声だけが聞こえる、静かな空間だったんでしょうね。説明書きを読みながら岩をしみじみ見つめました。

せみ塚

だんだん海抜が高くなると景観は素晴らしいものとなっていきます。頂上付近はところどころ柵がないので危なっかしい部分もあります。

景観

一番海抜が高い(417m)の奥の院でお参りをした後、最後に景観がよく見渡せる、開山堂へ。ここからは、周辺の集落の景色が一望できました。

景観

山頂まで約1時間ほどでした。セミの鳴く季節に訪れたいものですね。

旅データ

  • 入山料(山門 奥之院):300円
  • アクセス:仙台駅からJR仙山線で50分/山形駅からJR仙山線で20分(山寺駅下車)
  • URL:http://www.rissyakuji.jp/