スーパーで食料調達
実質1日目としては、結構動きました。
半日観光をして、その後地下鉄に乗って、インフォメーションでツアーを手配して、と正直疲れました。一人で外で夕食するのもなんだか気が進みません。
そんなわけで、一度ホテルに戻ってから、歩いて5分強のところにあるマークスアンドスペンサーに食料調達に出かけました。
まだ、5時くらいだったのですが、真っ暗です。地下道を通らないと行けないので、かなりおっかなびっくりです。
地下道の真ん中あたりで、バイオリンを弾いているミュージシャンがいました。街中でもかなりこういったパフォーマンスをしている人を見かけます。楽器ケースなり箱なりを前においてあって、演奏が気に入ったらお金をお願いしますといった感じです。
日本だと法律に触れるようで、せいぜいCDを売っているくらいで、お金を直接あげるということはしないですから、文化の違いを感じます。
レジでいきなり話しかけられびっくり
さて、無事にスーパーについて、サンドイッチや飲み物、ついでにお土産によさそうなチョコレートがあったので3箱ほどかごに入れてレジに並びました。
そんなに長い列ではなかったのですが、順番を待っている間に、後ろにいた男性にいきなり話しかけられました。どうやら私のかごのなかのチョコレートを指してなにか言ってるみたいなのです。なさけないことに、まったくわかりません。
レジのお姉さんが『チョコレートが同じのをたくさん入ってるからそれおいしいの?って言ったのよ。』と、おもいきり困惑している私に教えてくれました。
なんだ、そんなことだったのか、てっきり何か問題があるのかと思ってしまいました。後ろの男性もにこにこしています。
う~ん、日本とは違うなあ、としみじみ感じました。