【北海道】羊蹄山の恵み。ニセコのおいしい湧水スポットをめぐる旅

羊蹄の湧き水

北海道の中央にありスキーで有名なニセコエリア。その中心にそびえるのが、蝦夷富士とも呼ばれる美しい姿の山、「羊蹄山(ようていざん)」です。

羊蹄山

その羊蹄山の周りには、湧水スポットが点在しています。羊蹄山に降った雨や雪が、何十年の歳月を経て地下に浸透し、また地表に湧き出しているそうです。そのおいしい水をわざわざ札幌などから汲みにくる人もいるんだとか。

そんなにおいしい水ならば飲んでみないわけにはいきません。ニセコのおいしい水をめぐる旅に行ってきました。

まずは、一番人気のスポット、京極町の「ふきだし湧水」へ(湧水が湧き出る一体は「ふきだし公園」となっています)。

池

湧水の流れ込む池は驚くほどの透明度。魚がまるで空中を泳いでいるかのようにくっきりと見えました。さわってみると、とっても冷たい!夏にも関わらず手が痛くなるほどの冷たさです。

少し進んで湧水が湧き出しているスポットに到着。湧き出し口からは、ひんやりとした空気が漂ってきました。湧水量は日本トップクラス、1日あたり8万トン(30万人分の生活用水にあたる量だそうです)も湧き出しているそうです。

湧き出し口

湧水の美しい水もさることながら、苔好きの私にとって、この景色はたまりません。みずみずしい苔があちこちで見られました。苔の景色に興奮しつつ、旅の一番の目的、湧き出したばかりの水を飲んでみました。

これは、おいしい!!

冷たくて、のどに全くひっかかることなく、すっと飲めてしまうやわらかい味のお水でした。

水飲み場

そして、湧き出し口の脇には、水を汲みに来ているたくさんの人たち。みなさんポリ容器持参で慣れた手つきで水を入れていきます。こんなおいしい水をいつも飲めるなんて、都会では味わえない最高の贅沢です。

水を汲む人たち

続いてもう一か所の湧水スポット、真狩村の「羊蹄の湧き水」にも行ってみました。こちらもたくさんの水を汲みに来た人たち。蛇口がたくさんありましたが、それでも順番待ちをしていました。

敷地内には湧き水を利用したお豆腐屋さんがあり、たくさんの人で賑わっていました。こんなおいしい水を使っていたら、絶対おいしいですね。

羊蹄の湧き水

このエリアでは、羊蹄山のおいしい湧き水を利用したコーヒーを出すお店やおそば屋さんなど、素敵なお店が点在していました。ニセコの環境にほれ込んで、本州から移り住み、お店をオープンさせる人も多いそうです。

ニセコのおいしい水を巡る旅、羊蹄山の水の恵みを満喫しつつ、ココロもお腹も満たされました。

苔

旅データ

アクセス:道南バス「京極バスターミナル前」から徒歩15~20分

羊蹄の湧き水

アクセス:道南バス「羊蹄自然公園入口」から徒歩1分

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