宮城

【宮城】日本の冬の贅沢。山間の温泉郷「中山平温泉」で雪見温泉を楽しむ

中山平温泉

疲れたときは温泉が一番。そして冬ならば、雪見温泉が一番!ということで、宮城県鳴子温泉郷にある「中山平温泉」に行ってきました。

東京からは新幹線に乗り、仙台駅の隣駅、古川駅まで向かいます。そして古川駅から在来線に乗り換えます。昭和レトロな木造の駅舎が旅情を誘います。

木造駅舎

ホームで電車を待っていると中山平温泉行きの電車が来ました!

在来線

在来線の乗車時間は1時間ほど。途中から窓の外は一面の雪景色です。飛行機や車の旅も良いですが、車窓の景色&駅弁を楽しみながら、ワクワク感を高めてくれる電車旅が私は一番好きだったりします。

そして、中山平温泉駅に到着。駅のホームも端はすっぽり雪に埋もれています。

雪のホーム

もちろん線路も真っ白です。ふだん雪のないところで生活していると、この景色だけでテンションが上がってしまいます。

線路

静かな駅前には小さな商店がひとつ。そして、半分雪に埋もれつつ、SLが展示されていました。

SL

オフシーズンでもあり、人通りもほとんどなく、車もめったに通りません。今回この場所を選んだのは、観光客が少ない静かな温泉でゆっくりしたいという理由からでしたが、まさにぴったりの場所でした。

宿に到着後はさっそく露天風呂に向かいました。

温泉

温泉の写真は撮れませんでしたが、ちょうどチラチラと雪が降りはじめ、まさに雪見温泉!顔は寒いけれど、カラダはあったかい、不思議な感覚を楽しみながら、のんびり雪をながめることができました。

温泉はぬるぬるとした感触で、“うなぎ湯”とも言われるそうです。美肌の湯、美人の湯としても知られていて、古くから湯治のさかんな温泉だったとか。それを聞いて、ますます効果がある気がしてきました。

周囲には温泉宿以外、飲食店も少ないのですが、おいしい田舎そば屋があると聞き、歩いて行ってみました。途中、この吹雪に心が折れそうになりながらも…

吹雪

あちらこちらで煙が上がり、温泉の湧き出ていることが分かります。温泉水で作ったというこだわりのおいしいそばもいただきました。

蕎麦屋看板

とても静かな山間の温泉地「中山平温泉」。しんしんと降る雪が音を吸収するのか、夜はまさに静寂の時間でした。忙しい日常を離れ、温泉でココロもカラダもほぐされ、自分をリセットできるそんな場所でした。

雪だるま

余計なものは何もない、静かに過ごしたいときにおすすめの温泉地です。

旅データ