南アメリカ

リマのホルヘ・チャベス国際空港からマチュピチュへの行き方

ペルーレイル

ペルーに行ったら必ず行きたいのが「マチュピチュ」です。

世界遺産にも登録され、毎年世界中からたくさんの観光客が訪れる場所。

そんなマチュピチュへ行く方法をご紹介します。

リマのホルヘ・チャベス国際空港からの出発を想定し、ルートを3分割して、それぞれ2パターンでご紹介します。組み合わせてご自身に合うルートを見つけてください。

  • リマからクスコ・・・陸路or空路
  • クスコからマチュピチュ村・・・列車or徒歩
  • マチュピチュ村からマチュピチュ ・・・バスro徒歩

リマからクスコ/空路or陸路

空路と陸路は時間かお金どちらを取るか?ということと同じことになります。時間を短縮するなら空路お金を安くすませるなら陸路という訳ですね。さっそく比較していきましょう。

空路

スターペルー

リマからクスコへのフライトは、ペルー国内線でフライト本数が一番多い航路で、ランチリ航空を筆頭に5社が乗り入れてます。

  • 所要時間:約1時間20分
  • 平均価格:488S/.(16,000円)
  • おもな航空会社:ラタム航空、スターペルー、アビアンカ航空、ペルビアン航空、LCペルー

リマからクスコへは有視界飛行のため、早朝から午後早い時間帯までのフライトがメインです。

日本からリマに着く便は深夜着が多いため、空港内や、近隣ホテルに宿泊して、翌朝早い便でクスコに向かうパターンが主流になります。

陸路

陸路はバスを使います。リマからクスコまでは1,000km以上、さらにアンデス山脈を超えるため、その道は険しく時間もかかります。

  • 所要時間:21時間
  • 平均価格:80S/.〜185S/.(2,600円〜6,075円)
  • おもなバス会社:クルスデルソル社、オルメーニョ社、シヴァ社

この3社は、バスの設備が整っているので、このどれかに乗ることをおすすめします。トイレ、リクライニングシート、食事付き、なかにはwi-fiが使えるバスもあります。

バスは街中にあるバスターミナルから出発。チケットはネットで事前に予約できますし、当日窓口で購入することもできます。

クスコからマチュピチュ村/列車or徒歩

駅

クスコからマチュピチュのあるマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)までは、アンデスの山々の景色をのんびり眺めながら行く列車ルートか、古代インカ人も歩いたであろうインカ道や、線路の上を歩く、通称「スタンドバイミー」ルートのどちらかとなります。

列車

列車

駅はクスコからタクシーで20分(20S/.)のポロイ駅か、乗り合いバスで1時間半(10S/.)のオリャンタイタンボ駅から乗車しますが、ポロイ駅発着の便は本数が少なめです。

列車はブルーのボディがアンデス山脈に映えるペルーレイルか、

ペルーレイル

後発のインカレイル

インカレイル

インカレイルはオリャンタイタンボ駅発のみで、ポロイ駅は使用しません。

どちらも座席の種類は3種類あり、料金の違い=サービスの違いとなります。一番高い座席は「車内で食事付き」「マチュピチュ入場券」「マチュピチュでのランチ」も入って1,466S/.

安いのは乗車券と車内でのドリンクサービスのみで182S/.程度です。

列車内
・所要時間:ポロイ駅から3時間、オリャンタイタンボ駅から1時間45分

徒歩

クスコの町から乗り合いバスで水力発電所まで行き(60S/.)、そこから線路に沿って歩くこと3時間で、マチュピチュ村に到着します。

私はこのルートを使用していないので、写真がないのですが、マチュピチュの宿で出会った方が、このルートを使ったとのことで、聞いた話をご紹介します。

クスコの旅行代理店でバスの予約さえできてしまえば、後は延々と歩くだけです。線路のそばを歩いたり、電車が通らないときは、直接線路上を歩けるので、まるで気分は映画のスタンドバイミー気分。

そのせいもあって、この徒歩コースはスタンドバイミーコースとも呼ばれています。

・所要時間:クスコから水力発電所まで6時間、水力発電所からマチュピチュ村まで3時間

マチュピチュ村からマチュピチュ/バスor徒歩

マチュピチュ村からマチュピチュまでは、標高400メートル差をジグザグの道を登る必要があります。

この道路はマチュピチュの発見者の名前を取って「ハイラム・ビンガムロード」と名付けられています。

バス

マチュピチュ行きバス

マチュピチュ駅のそばに、小さなチケット売り場があり、そこでバスチケットを購入できます。

  • 所要時間:25分程度
  • 料金:片道39S/.(往復で78S/.)

行きは朝の5時半から午後2時半頃まで乗客が集まり次第発車します。帰りは11時半から17時半までの運行です。

徒歩

バスがジグザグに登って行く坂にほぼ垂直に、徒歩ルートが整備されていますので、そこを2時間かけて登っていきます。

料金は無料ですが、400メートル差を垂直に登るのは体力が必要とされるうえに、登りきった後にマチュピチュ見学が待ってますので、体力のある方以外にはおすすめできません。

せっかくマチュピチュに着いたのに、力つきてしまったら元も子もないですからね。

以上、リマからクスコを経由してマチュピチュまでの全ルートでした!

体力・時間・お金と相談のうえ、ベストなルートをお選びください。また、行きと帰りで違うルートを使うのも良いかもしれません。

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アオイ
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「え?なんでそんなところ行くの?」と言われるような隠れスポットを求めて、ひとり旅をしています。好きな時に好きな所へいける楽しいひとり旅のお手伝いを、歴史・廃墟・マイナースポット・お酒好き目線でお届けします!