ロンドンの観光地といえばここ!の第二弾です。ロンドンの大事な観光地を見逃さずにきちんと押さえておきましょう。
ロンドンの観光地といえばここ!を押さえよう その1
ロンドンの観光地といえばここ!を押さえよう その3
トラファルガー広場
トラファルガー広場は、ロンドンっ子や観光客でいつもにぎわっている憩いの場所です。特にお店があるわけでもないのですが、噴水と塔、ナショナル・ギャラリーがあるので、つい立ち寄ってのんびりとしてしまう人が多くいます。
トラファルガー広場の象徴といえば、やっぱり噴水と塔ではあるのですが、その周りには、ブロンズでできた4頭のライオンが座っています。
ここに登って写真を撮っている人もいます。結構高いので、降りるときには注意が必要です。そして、トラファルガー広場は、著名人のイベントやバスの始点でもあるので、迷子になったときは、ここを目指すと良いかもしれません。
チャイナタウン
ロンドンのチャイナタウンは、とても美味しいですし、物価の高いロンドンでも安く食べることができるので、ロンドンっ子にも人気が高いです。
ロンドンを観光していると、やはりお米などが食べたくなるときもありますよね。その際は、ぜひチャイナタウンに行ってみると良いでしょう。
昔は、レストランも限られていましたが、最近ではチョイスも多くあります。中にはヨーロッパでは珍しい「ブッフェ」形式のレストランもあるので、満足できます!
さらに、レストランだけではなく、日本食材のお店もあるので、ちょっとしたものを買うのにも便利ですよね。
コヴェント・ガーデン
コヴェント・ガーデンは、オードリー・ヘップバーンが主演した映画「マイ・フェア・レディー」のシーンでも使われていたので、知っている人も多くいるのではないでしょうか。
コヴェント・ガーデン内では、カフェやレストランはもちろん、マーケットもあります。手作りの小さくてかわいいお店が数多く並んでいるので、コヴェント・ガーデンに通う人も多くいるようです。
外でランチをしている人や、のんびりと時間を過ごしている人もいるので、ロンドンならではの時間の過ごし方ができるに違いありません。
ロンドン塔

ロンドン塔は、ロンドンの世界遺産としても有名な観光地です。ロンドン塔は、1070年代に建設が始まって以降、ロンドンの歴史を感じずにはいられない場所となっています。
その理由は、ロンドン塔という名前ではあるのですが、多くの役割を果たしてきたことにあります。王の居住地、議会の会場、公文書館、王室の財宝保管所、牢獄、動物園、銀行などです。本当に数多くの歴史を感じますよね。
その中でも、特に有名で忘れることができないのは、塔の中で処刑された人たちかもしれません。実は、その内容を詳しく知るためのロンドン塔ツアーもあります。30分ごとに約1時間のロンドン塔ツアーがあるので、もっと知りたい人は必見です。