海外をひとり旅してみると、いろいろな発見に気づきます。自分にとって何が大事なのか、将来何がしたいのかなど、ひとり旅をすることで分かることもあるでしょう。
海外ひとり旅だからこそ発見できることもあるのです。そこで今回は海外を旅して変わることをご紹介します。
自分を見つめなおせる
海外をひとり旅することで自分自身を見つめ直すことができます。日本の旅行ではなく、海外なので、今まで当たり前だと思っていたことも違って見えることもあるでしょう。
ひとり旅では自分ひとりでは何もできなかった人であっても、すべてを自分でしなければならなくなります。
そのため、自信がなかった人も、忙しくて自分と向き合えなかった人であっても、もう一度自分を見つめなおすことができます。
自分に自信がつく
ひとり旅をすることで必ずといって良いほど自分に自信がつくようになります。
今までは家族や友人と一緒に行っていた海外、もしくは今回が初めての海外ひとり旅であれば、その分「行った」というだけでも自信につながります。
ひとり旅であれば恥ずかしがっていると何もできません。なので、その分人として成長できます。
視野が広がる
海外と一言でいっても国によってまったく文化や習慣は違います。いくら「海外にひとり旅に行った」としてもそれはまだ一部分を見ているだけなのです。
それは今まで日本にいて海外に行ったことのない人も同じでしょう。海外に行くことによって、人種や宗教の違いなどを目の当たりにすることによって視野が広がります。
日本を基準として考えていると、驚くことがたくさんあるのです。
経験という名の宝物
ひとり旅をすると、いろいろな経験をすることができます。ひとりでホテルを探したり、観光地を目指したり、現地の人と話したり。このような経験は日本にいては経験できませんよね。
ひとり旅をするというだけでも貴重な経験になるのです。最初は緊張して何もできずに怖いと思うかもしれませんが、慣れることによって楽しくなってくるのです。
そして、それは経験というあなたの宝物になります。
外国人を怖がらなくなる
外国人に道を聞かれると慌てふためいてしまいませんか?それが旅行後には、道を聞かれても堂々と答えることができるでしょう。むしろ、道に迷っていそうな外国人がいたら、自ら話しかけるかもしれませんね。
また、自ら外国人の多いところに出向くようになることも。そうなれば、ますます日本で外国人の友人ができることでしょう。
人に親切になれる
海外にいって驚くのが、みんなが親切なこと。道に迷っていたら、どうしました?と自ら聞いてきて答えてくれることが多いですし、重いスーツケースを運んでいると階段などで親切な男性が自然に持ってくれたりします。
親切にすることが当たり前という概念を日本でも行っていこうと思う人が多いです。
日本がもっと大好きになる
海外にいると、どれだけ不便だったり交通の時間が不規則でいかに大変かわかることと思います。そして、会う人に「日本人は大好きだ」と言われることが多いのではないでしょうか。
あとは、ほとんどの人は日本食が大好きです。日本人としての愛国心を感じることが多々あると思います。そして日本に帰ると、どれだけ便利か、交通が規則正しく犯罪も少なく夜一人で歩いても安全な日本を誇りに思うでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?何かチャレンジしたい人、変わりたい人はぜひ海外一人旅をおすすめしますよ!