【鎌倉】鎌倉で紅葉見るならぜひこちらへ!厳選おすすめ紅葉スポット

鎌倉の紅葉

11月中旬頃、鎌倉では山の手や谷(やつ)の奥から紅葉が始まります。寺社が多い鎌倉では紅葉の名所も多く、また山々での秋の風情も見応えがあり、多くの人がそうした景色を求めて訪れています。

鎌倉が好きな方々は「私は断然ココ!」というビューポイントがあることでしょう。筆者もそうです。紅葉の季節にここは訪れて欲しい!という場所をご紹介いたします。

長寿寺

長寿寺の紅葉

北鎌倉の建長寺近くにある臨済宗建長寺派のお寺です。元々は建長寺の塔頭(大寺院境内周辺に建てられた同宗派の小寺院)で、境内は鎌倉では中々見られないほど整った庭園を持つのが特徴です。まるで京都のお寺にでもいるような印象を受けます。

その庭園各所に配置された紅葉は苔や白い玉砂利、藁葺き屋根の観音堂と見事な調和を見せ、落ち着いた書院の縁側から静かに眺める時間は格別です。

開基は足利尊氏の息子で初代鎌倉公方の足利基氏と伝わっており、境内北西側の山裾には尊氏の遺髪を収めた供養塔があります。この供養塔周辺は散策路があり、こちらの紅葉も美しいです。

長寿寺の紅葉

通年で一般公開されているお寺ではありません。桜・新緑の時期の3月4週~7月1週の金~日曜・祝日、紅葉の時期の9月4週~12月1週の金~日曜・祝日しか境内に入ることはできません。

また雨天日は公開中止、入山時間は10時~16時までと、参拝上の注意点が多いお寺ですので、訪れる際は事前確認することをおすすめします。

覚園寺

覚園寺の紅葉

鎌倉宮のさらに奥、二階堂の谷深い場所に建つ覚園寺は、真言宗泉涌寺派のお寺です。鎌倉幕府執権の北条義時が開基と伝わる歴史あるお寺で、当時から真言宗に限らず仏教についてさまざま学べる道場でした。現在でも昔に近い環境や自然を残している貴重なお寺で、境内は国の史跡に指定されています。

そのような環境なので紅葉の美しさは格別です。静かに佇むお堂を囲む赤や黄色の葉、その陰影と色彩のコントラストに加えて周囲に現代的なものはほとんどない…あの雰囲気は言葉では中々伝わりません。ぜひご自身の目で味わってみてください。

覚園寺参拝にも注意事項があります。こちらでは自由参拝はできません。入山は1時間に一度、必ずお寺の方のガイドと共に団体で境内をまわります。写真撮影は禁止です。説明にじっくり耳を傾けながら、美しい紅葉と覚園寺の歴史を味わってくださいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
他には鎌倉天園ハイキングコースの獅子舞、鎌倉宮、瑞泉寺などが筆者のおすすめです。また長谷寺の紅葉ライトアップも中々見事です。しかしまずは長寿寺、覚園寺を訪れてみてください。鎌倉での紅葉鑑賞のイメージが少し変わるかもしれません。

旅が好き&出張の多い仕事のため、国内あちこちに出没しています。たまに海外も行きます。目下の目標は四国に初上陸して、47都道府県全てを訪れることです。各地の楽しい情報をみなさまにお届けできるような記事を心がけます。

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