ヨーロッパへの旅

英語が苦手なのに1人でイギリス旅行?!どんな準備をしたのか覚え書き

イギリス旅行

4年前、筆者は1人でイギリス旅行をしてきました。ツアーに参加せず、同行者もおらず、準備も1人ですべて行った海外旅行。1人で海外へ行くことも初めて(海外旅行としては4度目)でした。

英語だって全く得意ではない状態で、それでも9泊10日の旅を決行し、満喫して帰ってきました。一体どのようにしてこんな旅ができたのか?!

今振り返っても自分自身で信じられませんので(笑)、書き留めておこうと思います。これを読んで海外1人旅初心者様に「私も行ってみようかしら」と思っていただけたら幸いです。

1人旅のきっかけとコース選び

この旅に出る前、旅好きの友人から「ロンドンは過ごしやすいしおもしろいから1人旅におすすめだよ」と強く勧められていました。

昔から憧れの国だったことや、ちょうどイギリスを舞台とした漫画にハマっていたこと、そしてゴールデンウィークに長期の休みが取れそうな状況が重なり、ロンドン~エジンバラまで縦断旅行をしよう!と決意。

挙句ユーロスターにも憧れていましたので、パリから鉄道でイギリスに入国するという、何だか盛りだくさんの内容になっていきました。

その後も旅程の吟味を重ね、パリ1泊・ロンドン3泊・ヨーク1泊・カーライル1泊・エジンバラ3泊の、合計9泊10日。パリ泊はユーロスター乗車のためです。

ロンドンでは市内観光と大英博物館見学とカンタベリー観光、ヨークでは大聖堂とその周辺観光、カーライルではハドリアヌスの城壁を中心とした観光、エジンバラでは市内観光とスターリングへ足をのばす…と大まかなルートを決め、事前の調べにとりかかりました。

日本での大きな準備

旅行を決断してから出発までの期間は3ヶ月間。それまで日本で以下のような手配を済ませました。

まずは航空券を押さえました。

ゴールデンウィークに旅するといえど、出発日で航空券代が10万円以上違ってきます。なのでまだギリギリ安い連休開始3日前を出発日としました。

出発日が決まれば、次は宿の手配です。

ホテル

英語が不得手な私は現地のホテルに直接申し込むことができません。さすがに代理店に頼まないと無理かな?と考えていたら、何と日本の宿泊予約サイトで海外のホテルも扱っているではないですか!

ロンドン以外の安いB&Bが載っていませんので、宿泊費全体はちょっと割高になってしまいました(それでもツインのシングルユースで8,000~10,000円くらい)が、初めて訪れる国で1人旅なんだし…とあまり気にしませんでした。

サイトに載っているホテルの中から候補を選び、サイト外での情報や評判を集めて決定。カード決済を事前に済ませ、予約サイトから発行されるバウチャーをプリントアウトしておきました。

最後に移動手段の準備です。

先述のユーロスターの他に、イギリスの鉄道に興味があった私は長距離移動はすべて鉄道を利用することにしました。何とこれらも日本語での予約サイトがあり、日本出発前に自宅へチケットを送ってもらえるのです。

チケット

ユーロスターはパリ-ロンドンの片道2等席(普通席)を予約しました。イギリス国内移動用には、ブリットレイルパスという旅行者用の乗り放題切符を購入しました。

このパスは使用期間や使用地域、乗車席種類により金額が変わります。私はイングランド・スコットランド・ウェールズで連続5日間乗り放題を選びました。

このパスが便利なところは、使用地域内の特急列車にも乗り放題なところ(乗車直前に席の確保が必要です)。余談ですが旅程にちょっと空き時間ができてしまったので、何と東海岸側路線の乗りつぶしをしてしまいました…

出発前までとにかく情報収集

これで大きな準備は大体終わり、後は細かな旅程計画や注意事項の確認です。私が一番心配だったのが食事のこと。あまり豪華な内容には予算的にできないし、英語が不自由なのでどこかで適当に~、とはいきません。

ガイドブックや関連webサイトで調べて、日本人が入っても不自由しないパブなどを確認しておきました。後はここにはぜひ行きたい!と考えていた観光地へのルート確認です。これも主にガイドブックで何回も確認しました。

何せ鉄道で移動することと決めましたが、何駅からどの路線に乗れば良いのか、駅から目的地までどれくらいあるのか、○○なときはどうすれば良いか…などはできるだけ調べておかないと、現地で大変な目にあった挙句全く観光ができない、となってしまいます。

それから両替の場所や方法、ロンドン地下鉄のシステム、ちょっとした英会話…などなど、出発前にできるだけ知識を入れていきました。

ガイドブック巻末にはこうした情報が集められていますが、中々役に立ちます。基本的な知識はここで仕入れておけば、後は現地で応用すれば何とかなりました。

おわりに

これだけ準備していても小さなアクシデントや旅程変更は起きました。しかしそこは1人旅、本人さえ納得すれば柔軟に対応できます。

それに頼る人がいないというのは逆に自分で何でもこなすということ。この10日間で私の英語力は飛躍的に上がりました(とはいえ、たかが知れていますが)。

イギリス、特にロンドンはフランスやドイツ(飛行機乗り換えで入国しました)と比べて、英語が不自由な観光客に親切です。そして発音がきれいで聞き取りやすいです。

英語力が心配なかたも、恥ずかしがらずにどんどん英語を使って、聞いて、楽しい旅行にしていけると思います。もちろん夜はあまり出歩かない、貴重品は離さない、路地裏に入らないなど基本的なことは厳守です!

ABOUT ME
ayamocha
旅が好き&出張の多い仕事のため、国内あちこちに出没しています。たまに海外も行きます。目下の目標は四国に初上陸して、47都道府県全てを訪れることです。各地の楽しい情報をみなさまにお届けできるような記事を心がけます。