【茨城】空まで続く青い絨毯♪ネモフィラ満開の「ひたち海浜公園」

ネモフィラの丘

丘一面に咲く青い花「ネモフィラ」。最近見かける機会が増えたその景色を目指して、茨城県中部のひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」を訪れました。

ネモフィラの丘に惹かれて訪れましたので、ほかにどんな花が咲いているかは正直知りませんでした。桜はもう遅いし…という程度。そんな時に目に飛び込んできた、森の中に広がるチューリップ花壇の彩りといったらもう!

チューリップ花壇

「たまごの森フラワーガーデン」という木々に囲まれたエリアで、キラキラした木漏れ日を受けて赤、桃、黄、橙、紫、白、縁取りにユリ咲き、フリンジ咲き…何と143種25万本とさまざまなチューリップに出会えました。

小ぶりの風車も備わり、オランダのチューリップ名所、キューケンホフ公園をイメージしてデザインされたというのも納得です。

園内を奥へ進み、海が近づくといよいよ青い丘が姿を現します。「見晴らしの丘」と呼ばれるエリアで、秋の真っ赤なコキアとコスモスの景色も人気があります。

青い花の正体は「ネモフィラ」というムラサキ科の花で、和名は「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」と雅なものです。小ぶりな花が群れて咲き、空色の花弁は中心へ向かいだんだん白っぽくなり、近くで見ていてもとても可愛らしい姿です。

この日は快晴だったので、満開のネモフィラが丘一面に広がっていると、まるで空と丘との境界がなくなってしまうかのよう。

ネモフィラの丘

丘の頂上へは花畑の中をぐるりと歩ける遊歩道があり、空色の花に囲まれての散策、頂上から見下ろした景色は何ともいえぬ美しさ、清々しさです。頂上のベンチでいつまでも眺めていたくなりました。

上記のほかにも園内には花を楽しめるエリアがたくさんあります。サイクリングロードもしっかり整備されており、レンタサイクルで広い園内の思い思いの場所へ行くことができます。

公園中央には8haもの芝生広場があり、ボール遊びもお昼寝も食事ものびのびとできます。南側には観覧車、ジェットコースター、ゴルフコースなどなどで遊べる遊園地「プレジャーガーデンエリア」まであります。

その他レストランやカフェ、路面屋台もあり食事の心配はいりません。ネモフィラの丘目当てに訪れたつもりが、1日しっかり満喫してしまいました。

JR東京駅からの直通バスがあり

茨城県のひたち市というと、車でしたらすぐですが、電車の場合ちょっと遠いな…と感じるかもしれません。しかしご安心ください。何とJR東京駅、JR宇都宮駅からの高速バスがあるのです。

これなら公園のすぐ前まで連れていってくれるのでラクチン♪所要時間は両方とも2時間、運賃は東京から2,240円、宇都宮から1,750円です。

素敵な景色を楽しめて、1日ゆっくり過ごせるひたち海浜公園。すっかり気に入ってしまいました。

旅データ

旅が好き&出張の多い仕事のため、国内あちこちに出没しています。たまに海外も行きます。目下の目標は四国に初上陸して、47都道府県全てを訪れることです。各地の楽しい情報をみなさまにお届けできるような記事を心がけます。