ヨーロッパへの旅

【ヨーロッパ】チェスターから電車とバスを乗り継いでウェールズの「カナーヴォン城」を観てきました

お城

カナーヴォンはブリテン島の西部を占めるウェールズの北西にある城壁都市で、比較的保存状態の良いカナーヴォン城の見学客が多い街です。今回は電車とバスを乗り継いでお城の見学に行ってきました。

ウェールズはイギリスと呼ばれる連合王国を構成する国の一つで、独自の言語と議会を持った国です。

駅名やバスの行先、道の看板などには英語とウェールズ語の両方が表記されていて、ここがイングランドとは違う国なのだと思わされます。

ロンドンから直に向かうにはちょっと距離があるので、今回の旅の起点は国境にあるチェスターからにしました。

カナーヴォンへは電車が通っていません。チェスターからカナーヴォンの近隣の町バンゴールまで電車で向かい、そこから路線バスに乗り換えます。

バスは運転手さんに行先を告げてチケットを買うシステムですが、ウェールズ訛りの運転手さんに四苦八苦しながら何とか意思疎通を図って無事にチケットを買うことができました(もともと語学力はあまりないですが…)。

チェスターからバンゴールまでは電車で1時間、バスに乗り換えて30分ほどでカナーヴォンに到着。写真はカナーヴォンのバス停です。

バス停

バス停から少し歩いたところでお城が見えました。お祭りの時期なのか街中には万国旗が飾られ、お城の前の広場には移動遊園地と思われる観覧車やメリーゴーランドがありました。

お城の外観

入口を入ってお城の中庭へ。石造りの堅牢な建物に取り囲まれています。左に見える一際高い塔を目指します。お城の中の迷路のように連なった暗い廊下や細い階段を登って塔の天辺へ。

お城の中庭

塔の一番上まで来ました。隣の塔には赤いドラゴンが描かれたウェールズ国旗がはためいています。

塔の上

下を見下ろすと、結構高くまで登ってきていました。眼下はメナイ海峡と呼ばれる細長い水域で、大西洋に張り出しているアングルシー島とブリテン島を分断しています。

塔から見下ろす

一通りお城を見て回ったので街を散策。正面に見えるのは城壁の一部です。

街中

再びバスに乗って帰ります。行きは余裕がなかったのですが、帰りは車窓の風景を楽しむ余裕が出てきました。違う国と言ってもやはりイギリス。典型的なイギリスの田舎といった牧歌的な景色が広がります。

車窓の風景

訪れるのは少し大変な所ですが、古城の雰囲気はとても良く、電車とバスを乗り継いで行った甲斐のある小旅行となりました。もしイギリスで行先に困ったら、ぜひ訪れてイギリスの中の異国の雰囲気を体感して下さい。

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うさこ
うさこ
旅行やおでかけと花の写真を撮るのが趣味です。旅先で撮った写真を加工して遊んでいます。写真を撮るため一人で行動することが多いので、書いた記事が同じように一人で旅する女子たちの参考になれば嬉しいです。