北海道

【北海道】ルーツはどちらも開拓時代!北海道帯広で有名な「豚丼」と「ばんえい競馬」

ばんえい競馬

北海道の帯広市。札幌からは特急電車で約2時間半の距離にあります。広大な十勝平野は日本の食料基地でもあり、そのどこまでも広がる地平線は、まさに北海道!という風景です。

JR帯広駅前も広々とした空間が広がっていて、とても開放感がありました。空が広いです。

帯広駅

街中でも高い建物からは十勝岳連峰を望むことができるという、何ともうらやましい環境です。

十勝岳連峰

車でドライブすれば、花畑牧場や十勝川温泉、愛国駅・幸福駅など、有名な観光地がありますが、今回はJR帯広駅から歩いて行けるスポットを目指しました。テーマは、“豚と馬”です。

まずは“豚”。帯広の名物といえば「豚丼」ですが、なんと偶然、ゆるキャラに出会ってしまいました。その名も“ぶたどんまん”。

ぶたどんまん

ピンクのお鼻がキュートですが、ゆるキャラグランプリの順位を確認してみると、1053位…。豚丼の精霊で、北海道の職員にもなってがんばっているそうです。これからもっと知名度がアップしますように!

名物なだけあって、街のあちこちで豚丼のお店を見かけました。せっかくなので、ランチは豚丼に。炭火で焼かれた肉厚の豚が甘ダレとマッチしてとっても美味でした。

豚丼

そもそもなぜ豚丼が名物なのか調べてみると、ルーツは開拓時代にあるそうです。開拓時代に栄養食として養豚がはじまり、うな丼をヒントにした豚丼が誕生したことで、一般家庭にも広まったとか。今では全国で知られた存在になっているのがすごいですね。

お腹も満たされたところで、続いては“馬”。JR帯広駅から徒歩で30分ほど。「ばんえい競馬場」に到着します。

ばんえい競馬

世界で唯一と言われる「ばんえい競馬」。スマートなサラブレッドが疾走する競馬のイメージとは全く違い、“道産子”といわれる体重1トンを超える、がっしりとした馬が重りをのせた鉄ソリを引いて走ります。

コースは直線で、坂を乗り越えてゴールを目指します。その力強さには見ているこちらも力が入ります。

競馬場内には馬と触れ合えるスポットもあります。

馬小屋

開拓時代、労働力として欠かせない存在だった道産子。その歴史がいまにつながり、ばんえい競馬が誕生したそうです。昔に比べると規模はだいぶ縮小してしまってそうですが、インターネットで馬券が購入できるようになったりして、また人気が出始めたようです。

えさも販売していて、直接あげることができました。

えさやり

ちなみに、乗馬体験もできるそうです。

乗馬体験

場内には親子連れが多く、とても明るい雰囲気の競馬場でした。地元の農産物の直売所もあり、帯広の人たちの日常の生活の中に存在している感じでした。100円から馬券の購入ができるので、ぜひ機会があれば、迫力のレースを体感してみてください。

旅データ

・URL:http://www.banei-keiba.or.jp/